伊達市をはじめ、地元企業などさまざまな企業、団体と共にまち全体に関わるルール作り、及びアップデート可能な先進技術や仕組みの導入を検討する『Up DATE City(アップデートシティ)協議会』が設立しました。
「Up DATE City(アップデートシティ)協議会」は、まち全体のコンセプトを「Up DATE City」と定め、その時々に必要な「くらしの仕組みやサービス」のアップデートを行い、生きがいと活躍の機会を高め多世代交流を活発化させることで、『健幸と生涯活躍のまち』をつくり、『想像を超えたくらし』の提供を目指し活動して参ります。
戸建街区「ソラチエ」において、このたび4月29日(祝)に、参画住宅販売会社によるモデルハウス7棟がオープンいたします。今回オープンするモデルハウスは、現地の分譲区画にあることで、実際の『街・住まえる家』を体感でき、自身の好みに合う家、住宅販売会社を探し出せる、分譲型展示場です。お気軽にご見学ください。
オープンイベントの様子
令和7年4月、Up DATE Cityの「認定こども園用地」に「(仮称)伊達市高子北認定こども園」の開設されます。
設置・運営は、福島県内で実績をもつ学校法人福島文化学園に決定しました。この地域で育つお子さまたちに、安心してご利用いただける施設が誕生します。
住民の意識も、まちもアップデートしていくUp DATE Cityでは、SDGsへの貢献活動も重要な取り組みの一つです。
雑草除去など、まちの環境を整える役割を「おしごとヤギさん」が担います。従来のように除草作業からCO2が出ないことはもちろん、動物愛護のこころを育て、地域の皆さんとのパートナーシップにより目標を達成できるというSDGsの項目にも貢献します。
生活に密着した地道な活動が、地域、さらには地球の環境保全へとつながる第一歩と考え、他の取組みと連動させながら継続していく予定です。
全員活躍のコミュニティによる世代循環型のまちづくりに向けて伊達市では、新たに策定した高子駅北地区CCAC構想で、自然豊かな高子地域の資源等を活用し、「農業」「福祉」「健幸」を基軸とした多世代交流を進め、全世代・全員活躍のコミュニティによる世代循環型のまちづくりを目指しています。「年齢や職業、障がいの有無や性差に関係なく誰もが住みたくなるまちで、自分らしく暮らせるまちづくり」を目指すこととし、全世代・全員活躍という意味から、CCRC【Commission on Accreditation of Rehabilitation Facilities】をCCAC【Retirement⇒Active】と定義。
その中心施設となる「官民連携CCAC施設(交流施設、お試し居住施設等)」の整備・運営について、平成4年10月にプロポーザルが行われ、11月15日に事業者が決定しました。令和5年10月オープンを目指します。
代表企業:株式会社渡辺工務店
構成員 :株式会社酒井東栄コーポレーション
株式会社プレイスメイキング研究所
一般社団法人つむぐるカンパニー
一般社団法人アクティブライフだてな
2023年秋のまちびらきを前に、今後Up DATE Cityで提供されるサービスやタウンマネジメントの内容をご紹介するインフォメーションセンターがオープンします。お気軽にお立ち寄りください。
共生型生活介護事業所と就労継続支援B型事業所の多機能型施設を予定しております。
施設の設置・運営を伊達市内で実績のあるひろせ福祉会が行います。